Rinrinviaje’s diary

スペイン移住。世界27ヶ国115都市を旅し、バルセロナ留学・ワーホリ・院進学を経験。各国のお役立ち情報や魅力を紹介をします♡

ヨーロッパの「つまづきの石」|バルセロナに魅せられて。vol.104

f:id:rinrinviaje:20250707002835j:image

6 | Julio

 暑い夏の昼下がり、スペインの街を歩いていると小さな道の段差につまづきました。汗ばんだ重い体を引きづりながら「足が上がらなくなってきたか...」とふと立ち止まって足元に目を向けると、金色に光る正方形のプレートに目が留まりました。よく見ると、小さく刻まれた西暦と名前。そこにあったのは、ドイツ語で「つまづきの石」という意味を持つ「シュトルパーシュタイン」です。

 シュトルパーシュタインとは、第二次世界大戦の時代にナチスによって迫害・殺害された人々を追悼するための小さな記念碑。亡くなった人々が、最後に自由に暮らしていた家の前の歩道に残された記念碑なんだそうです。現在はヨーロッパ全土に10万個以上設置されており、世界最大の分散型記念碑プロジェクトと言われています。ホロコーストの悲惨な出来事を風化させないよう、人々が日常生活の中でいつでも思い出せるように、「つまづく」というコンセプトになっているのだそうです。

f:id:rinrinviaje:20250707010853j:image

 家の近くを調べてみると、特に旧市街地の古い街並みが残るエリアにいくつものプレートが点在しています。主にユダヤ人がその土地に多く暮らしていたことがわかります。小さなバルセロナ郊外のひと区間だけでこれだけの数の記念碑があるのに、ヨーロッパ全土となったら一体どれほど多くの人が迫害されたのだろうか...。

 ヨーロッパ全土に残された記念碑、多くの人が見るべきプロジェクトだと感じました。私の住んでいるバルセロナ郊外の海街でも、少し歩けばつまづき石を見つけることができます。ゆらめく木陰を歩きながら、世界で起きていた悲惨な出来事、そしてそこで犠牲になった人々へ思いを馳せるのでした。遠い昔の出来事のようで、今も悲惨な出来事は世界で起きています。平和な日常は守らなければならないもの。「今日も何もなかった」と思える一日がどれほど貴重なものなのかを思い出す瞬間なのでした。

 

 

バルセロナのおすすめアートショップ3選|スペイン観光

こんにちは!りんりんです♪

 

今日は、アートな街バルセロナならではのアートギャラリー3選をご紹介します♡

バルセロナにはユニークでおしゃれな作品がいっぱい!

インテリアに取り入れれば、一気にお部屋を格上げしてくれること間違いなしです。

 

 

Mercilona

まずはじめにご紹介するのは、バルセロナの中心地カタルーニャ広場から歩いてすぐのとこほにある雑貨屋さん、Mercilona。

カラフルでおしゃれなデザインが特徴的なMercilonaのアート。バルセロナの街並みや地図を描いた作品が多くあり、バルセロナならではのアイテムを見つけることができます。店内にはポスターだけでなく、様々な雑貨やアクセサリーが豊富でとっても可愛いです♡

バルセロナのシンボルマークとも言える地面の柄をモチーフにした雑貨たちもたくさんあり、コースターや小物置きなど、さりげなくバルセロナらしさを取り入れられます。ここでゲットした地面の柄の鉢を飾って一気にお部屋をおしゃれに格上げしてみました♪


f:id:rinrinviaje:20250701052908j:image

f:id:rinrinviaje:20250701052922j:image



 

Posters Verkerke

f:id:rinrinviaje:20250701045307j:image

バルセロナの観光中心地となるゴシック地区にあるPosters Verkerke。様々な大きさ、テイストのポスターを選ぶことができるポスター専門店です。ここには美術作品のポスターから映画・広告のポスター、ビンテージポスターまで、様々なバリエーションのアートが散り揃えられ、見ているだけでも楽しい気持ちに。私は今回、スペインらしさをインテリアに取り入れたかったので、スペインのビンテージポスターを購入しました。玄関に飾ってみるととってもおしゃれな雰囲気に♪ こちらのサイズで1枚8ユーロ、大満足です。

f:id:rinrinviaje:20250701043954j:image

 

 

MORYARTY  VINTAGE POSTERS

続いてもポスター専門店のMORY ARTY。印刷のサイズや素材を自由に選ぶことができ、好きなアートを使用してオリジナルアイテムを作ることができるのでアート好きにはたまらないお店。ポスターだけでなく、壁にかけられるタペストリータイプの印刷方法も選択することができるので、インテリアとして取り入れることももちろんのこと、ユニークなお土産としてもぴったりです!こちらのお店にも、バルセロナならではのアートがあります。

 

 

バルセロナのおすすめアートショップ3選を紹介しました!

いかがでしたでしょうか?♪

バルセロナはとってもアートな街です。せっかくバルセロナを訪れるなら、バルセロナならではのアイテムをゲットしたいですよね。インテリアにアートを取り入れて、素敵な思い出にしてみてください♪

 

では、またね〜٩( 'ω' )و

 

 

▼合わせて読みたい

www.rinrinviaje.com

www.rinrinviaje.com

 

 

カタルーニャ地方のヴェネチア、Empuriabrava|バルセロナに魅せられて。vol.101

f:id:rinrinviaje:20250529054238j:image

28 | Mayo

ずいぶんと書いていない間に時間が経ってしまいました。先日は、Costa Brava(コスタブラバ)にあるEmpuriabrava(エンプリアブラバ)という小さな街に行ってきました。バルセロナから車やバスで2時間程のこの街は、カタルーニャ地方のヴェネチアと呼ばれ、運河沿いに白いお家が立ち並ぶリゾート地です。この街の多くの住宅は運河に面していて、なんと自家用ヨットでお家に帰れる贅沢な暮らし!!!と言っても実際には、ヨーロッパ中のお金持ちによって別荘地として購入されているようです。

f:id:rinrinviaje:20250529054354j:image

観光客がまだ少ないこのシーズンはとても落ち着いていて、運河の水の音だけが聞こえる優雅な時間が流れていました。せっかくなのでミニボートに乗って運河を運航してみました。ボートは右ハンドルなのに運河も右車線という不思議な運転でしたが、日本で鍛えられた運転技術を活かして、はじめてのボートもなんなく運転することができました!(笑)

f:id:rinrinviaje:20250529150912j:image

運河沿いには、どんなお金持ちが買うんだと思うくらいに贅沢な豪邸が立ち並び、世界の違いを見せつけられました。少しでもお金持ちに近づこうと「ここに家を買う?」という妄想だけ楽しんでみました(笑)こんな素敵な都市、バルセロナに住んでみないとわからなかった秘境の地です。この世界には、まだまだ知らないことがたくさんあるものです。バルセロナに長期滞在される方にはぜひ行ってみてほしいイチオシの日帰りスポットです。

 

 

バルセロナのおすすめ革小物「LUGUPELL」お土産にぴったり|スペイン観光

f:id:rinrinviaje:20250416011248j:image

こんにちは!りんりんです♡

春のパーっと花開くような雰囲気が漂う今日この頃。ちょっぴり足を伸ばしてショッピングやカフェなど外出を楽しみたい季節です。

そこで今日は、バルセロナのお土産にぴったりな革小物ブランド、LUGUPELLを紹介します♪

 

バルセロナにしかないお土産を知りたい

バルセロナの革小物について知りたい

バルセロナのおすすめを知りたい

 

という方におすすめの記事です。

 

バルセロナの革小物とは?

実はスペインには中世にまで遡る革加工の歴史があり、伝統的な職人技を受け継いでつくられた革製品が数多く存在します。

その背景には、牛・羊・ヤギなどの品質の高い天然皮革が豊富にあることがあげられます。特にスペイン南部のアンダルシア州バルセロナがあるカタルーニャ州は、品質の高い天然皮革が採れることで知られています。

 

そういえば...スペインは牛のイメージがある!と思われた方も多いのでは?

f:id:rinrinviaje:20250426060857j:image

また、スペインでは「アルテサノ(職人)」による手作業の伝統が今でも大切にされています。

バルセロナでも職人による熟練の技術が受け継がれ、バルセロナならではのデザイン性の高い独自の革製品が生み出されるようになりました。ファッションやアートと融合したデザインは、バルセロナのレザーブランドとしてのアイデンティティを確立しています。

 

ローカルブランド『LUGUPELL』

中今日みなさんにご紹介したいのが、

バルセロナ発祥のローカルブランド『LUGUPELL』です!

バルセロナのトレードマークとも言えるガウディのタイル柄や、モデルニスモ様式のバルセロナの地面模様がデザインに施されています。カラフルな色とバルセロナらしいデザインがおしゃれでとっても可愛い!!!♡

革小物なのでとびきり高いのかと思いきや、お値段は約32ユーロとお手頃価格。

革ならではのしっとりとしたフィット感があり、使うたびにきゅんっと胸がトキメキます!

 

私もどれにしようかな〜♪とたくさん迷って、パープルのお財布をゲットしました♡

内側はがまぐちタイプのコインケースとオープンポケットのみなので、お札は折り畳んでがまぐちの中に入れていました。使い心地はとってもいいです!

バルセロナならではのブランドなので、旅行のお土産にぴったりの一品です。

 

どこで買える?

LUGUPELLは店舗があるわけではなく、バルセロナ中心地のいくつかのお土産屋さんで取り扱われています。以下のお店はその一部ですが、LUGUPELLの商品が少しずつ置かれています♪

 

---Art Escudellers---

La Rambla店

Banys Nous店

 

f:id:rinrinviaje:20250510064308j:image

可愛いデザインがたくさんあるので、ぜひ自分だけのお気に入りデザインを選んでみてください♡

 

▼モデルスモ様式とは?

▼LUGUPELL公式ホームページはこちら

Carteras y Billeteros | Lugupell - Munich - Bultaco

 

スペイン王室御用達ブランドLOEWEもチェック

スペイン革製品で忘れてはならないのが、革製品の頂点に君臨するとも言えるスペイン王室御用達ブランドのLOEWEロエベ)です。

バルセロナには、中心地のメイン通りであるグラシア通りをはじめ、アウトレットのRoca Village(ロカ・ビレッジ)など、ロエベの現地店舗がいくつもあります。

f:id:rinrinviaje:20250426061057j:image

せっかくスペインに来たのであれば、ぜひ一流ブランド店もチェックしてみてください♪

 

LOEWEとは?

www.rinrinviaje.com

 

▼合わせて読みたい

www.rinrinviaje.com

 

日帰りTRIP!魔女の町と伝統のハーブリキュール|バルセロナに魅せられて。vol.100

f:id:rinrinviaje:20250416064712j:image

15 | Abril

中世の趣を色濃く残すスペインカタルーニャ州の町、Rupit(ルピット)とTavertet(タベルテット)へショートトリップに行ってきました♪ 石畳や石造りの家と美しい自然が融合した圧巻の景観。Tavertetには町の至るところにお花が溢れていて、まるで町民みんなで協力して町を作りあげているような雰囲気さえありました。
f:id:rinrinviaje:20250416064817j:image

町を歩けばたくさんの薬草に出会えます。メディカル・ハーブのガイドがあり、ここでは古くから薬草の使用が盛んだったようです。大自然に囲まれて新鮮な空気をたっぷり味わい、身も心も浄化されました。


f:id:rinrinviaje:20250416065157j:image

f:id:rinrinviaje:20250416065202j:image

Tavertetを後にし、バスに揺られること1時間。次の町Rupit(ルピット)に着きました。ここは2023年に世界観光機構(UNWTO)によって『世界で最も美しい村』の一つに選ばれた場所です。

f:id:rinrinviaje:20250416064422j:image

Rupit(ルピット)は『魔女の町』として知られ、中世の時代には魔女狩りでこの村の3人の女性が処刑されたそう。魔女は薬草を扱う女性たちです。キリスト教の敵としてみなされ迫害されたのです。町には魔女の痕跡が残されているかのように、ハーブリキュールや魔女を象った手作りのお土産がたくさんありました。どこを歩いても本当に可愛くて、中世の世界に吸い込まれたようでした。


f:id:rinrinviaje:20250416064234j:image

f:id:rinrinviaje:20250416064238j:image

この町もTavertetと同様にたくさんのハーブが自生しており、それらのハーブとクルミを使った伝統的なハーブリキュール、RATAFIA(ラタフィア)が作られています。消化にいいとされ、食後に飲まれるのが伝統です。Rupitだけでなくカタルーニャ州で知られるハーブリキュールとして愛されています。ハーブリキュールにミルクが加えられたものもあり、カフェと割って飲むことで美味しいリキュールカフェをいただくことができます♡マイルドな味わいがとてもおいしかったので、私はミルクバージョンを買ってみました!

f:id:rinrinviaje:20250416064603j:image

スペインには古代ギリシャ時代、そして中世から広がった薬草文化が今でも生活に根付いているということを肌で感じることができました。ハーブを勉強する身としてとても嬉しく思いましたし、これからももっともっと探求していきたいと思います♪

 

 

イエス・キリストの復活祭、セマナ・サンタ|バルセロナに魅せられて。vol.99

f:id:rinrinviaje:20250415053530j:image

14 | Abril

 この週末から、イエス・キリストの復活祭を控えた『聖なる週』である「Semana Santa(セマナ・サンタ)」が始まりました。英語圏ではイースターとして知られており、キリスト教において最も重要な行事のひとつです。これはイエス・キリストが捕えられ、十字架にかけられ、死から復活するまでを記念する週間で、2025年は4月13日から20日まで開催されます。スペインでは、今週はお休みの週になります。地域によって休日が異なりますが、ここバルセロナでは18日(金)と21日(月)がお休みとなり4連休です。
f:id:rinrinviaje:20250415053720j:image

 街では様々なイベントが行われていますが、その中でも中心的な行事となるのが「プロセシオン」と呼ばれる宗教行列です。スペインならではの黒帽子を被った信者や、イエス・キリストを乗せた神輿のような山車が街を練り歩き、その厳粛な雰囲気に息をのまれました。ずっと見たいと思っていたイベントだったのでとても感動しました。


f:id:rinrinviaje:20250415054602j:image

f:id:rinrinviaje:20250415054448j:image

 セマナ・サンタの最初の日曜日、13日(日)には、イエス・キリストエルサレムに入城したときに人々がオリーブの枝を持って迎えたという聖書の場面を再現します。キリスト教の人たちはオリーブ、ローズマリー、タイムなどを束ねたブーケ、「Ramas(ラマス)」を持って広場に集まります。私はキリスト教ではありませんが、Ramas(ラマス)を持ってミサに参加させてもらいました。(パンは食べていません。)集会ではブーケを頭上に持ち上げてイエス・キリストを迎えるかのようにふります。最後には神父さんに聖水をかけてもらいました。この聖水を浴びたRamasをお家に持ち帰って玄関などに飾ることで、一年の幸福や守護を祈ることができるのです。

 キリスト教ではない私がこういったイベントに参加するのは無礼なこともあるのかもしれませんが、宗教を知ることはとても興味深いことだと思いました。そこに暮らす人々のことをより深く知れるだけでなく、いま世界中で起きている紛争や世界情勢を理解する大きなヒントになると感じます。どんな宗教世界のもとで暮らしている人々に対しても互いにリスペクトを持ち、平和な世界を保てたらいいなと思いを馳せました。セマナ・サンタの週間はまだまだ続くので、今週末も色々な体験をしてみたいと思います♪

 

 

バルセロナのおすすめ無料観光スポット5選|スペイン観光

こんにちは!りんりんです♪久しぶりの投稿になってしまいました!

バルセロナには、曜日や時間帯によって無料で楽しめる観光スポットがあるのはご存知ですか?

旅には出費がつきものですが、少しでもお得に楽しめるように、今回は無料観光スポットをまとめました。

 

バルセロナの観光スポットを知りたい

*スペイン旅行の費用を抑えたい

 

という方におすすめの記事です。

 

ピカソ美術館

f:id:rinrinviaje:20250211070255j:image

バルセロナに旅行に来るなら絶対にチェックしたいのがピカソ美術館。ピカソの若かりし頃の作品から、代表的なキュビズムという独自のスタイルを確立していくまで、プロセスに沿って作品が展示されています。写真はベラスケスのラスメニーナスをピカソが真似て描いた作品。その他にも、友人の自死をきっかけにして描かれた『青の時代』の作品の数々も鑑賞することができます。こうした貴重な作品を無料で見れてしまうなんて、利用しない手はないですよね!

 

《無料開放日》

*毎月第一日曜日:終日

*11月30日~4月30日の木曜日:16:00~19:00の間

*5月2日~10月31日の木・金・土曜日:19:00~21:00の間

*1月4日、1月5日、2月12日、5月18日、9月24日
f:id:rinrinviaje:20250211070402j:image

無料開放日には入場制限があるため、チケットの事前予約は忘れずにしておきましょう。毎週月曜日の午前10時(スペイン時間)になると予約枠がオープンになるので、月曜日になったらすぐにチェック♪

無料開放日でもオーディオガイドを希望する場合は、別途料金が発生する場合があるので、公式サイトで最新情報をご確認いただけるといいかと思います!

<基本情報>

Museu Picasso de Barcelona

営業時間:10月14日~4月13日の火~日10:00~19:00、4月15日~10月12日の火・水・日9:00~20:00、木・金・土9:00~21:00

住所:Carrer de Montcada, 15-23, Ciutat Vella, 08003 Barcelona

アクセス:カタルーニャ広場から徒歩14分、地下鉄L3線 Liceu駅から徒歩13分

通常料金:14ユーロ(事前予約)、15ユーロ(現地購入)

公式サイト:Picasso museum Barcelona | Official website

 

モンジュイック城

f:id:rinrinviaje:20250217050112j:image

モンジュイックのエリアには、カタルーニャ国立美術館、オリンピックスタジアムなど、歴史的かつ文化的な名所が多数あります。中でも人気なのがモンジュイック城。1640年に軍のキャンプとして建設された要塞で、バルセロナの街を一望できる観光スポットとして知られています。こちらもピカソ美術館と同様に、事前予約をすれば日曜日に無料で入館することができます。

時間があれば、モンジュイックの丘の周辺にあるいくつかの施設も一緒に回るといいでしょう。この後紹介するカタルーニャ国立美術館やボタニカルガーデンも日曜日に無料で開放されています。また、近くには1992年夏季に開催されたバルセロナオリンピックのスタジアムも。スタジアムはいつでも無料で入ることができます。目の前の広場を自由にお散歩することも可能。モンジュイックの丘のエリアにはのんびり散策できるところが多いため、予定を合わせて一緒にまわってみると効率よく楽しめます♪
f:id:rinrinviaje:20250217050117j:image

<基本情報>

Castell de Montjuic

営業時間:月〜日/3月1日~10月31日の10:00~20:00、11月1日~2月28日の10:00~18:00、9:00~21:00

住所:Ctra. de Montjuïc, 66, Sants-Montjuïc, 08038 Barcelona

アクセス:地下鉄L3線 Plaza de España駅からバスL150。その他、ケーブルカー(Funiclar)やロープウェイによるアクセスも可能。

通常料金:12ユーロ(事前予約必須)

公式サイト:Castell de Montjuïc |

 

カタルーニャ国立美術館

f:id:rinrinviaje:20250217050405j:image

先ほど紹介したモンジュイック城と同じエリアにあるカタルーニャ国立美術館。地下鉄スペイン広場駅を出るとすぐに、荘厳に佇む建物が目に入ります。

この美術館には、ロマネスク、バロックルネサンスモダニズムの作品を含む中世〜近代まで様々なスタイルのカタルーニャ地方の芸術が展示されています。今回私が回ったのは、中世のカタルーニャの教会壁画。カタルーニャ州各地の教会に壁画として描かれていた作品がこちらに展示されていました。また、作品だけでなく、どのように教会の壁から絵画を取り出したのか、その保管技術についても学ぶことができてとても興味深かったです!

館内はとても広く、一時代の絵画を見るだけで午前中を使ってしまいました。観光時間が限られている方は、全てをまわり切ることはできないので、どの時代の絵画を見たいかを決めてから入場されると後悔せずに楽しめるかと思います。

《無料開放日》

*毎月第一日曜日:終日

*毎週土曜日:15:00~閉館時間

*5月18日、9月11日、24日

美術館の入り口付近の展望から眺める景色も素敵です♪

 

<基本情報>

Museu Nacional d'Art de Catalunya

営業時間:10月~4月の火~土10:00~18:00、日・祭日10:00~15:00

5月~9月の火~土10:00~20:00、日・祭日10:00~15:00

住所:Palau Nacional, Parc de Montjuïc, s/n, Sants-Montjuïc, 08038 Barcelona

アクセス:地下鉄L1線 L1,3 Plaza España駅から徒歩14分

通常料金:12ユーロ

公式サイト:Museu Nacional d’Art de Catalunya

 

ボタニカルガーデン

f:id:rinrinviaje:20250212164946j:image
カタルーニャ国立公園からさらに奥へと歩みを進めるとバルセロナ最大のボタニカルガーデンに辿り着きます。ここには地中海植物の5つの地域の植物が展示されており、中に入ると湿地に生息する植物のエリアと、乾燥した土壌で育つ植物のエリアに分かれています。新鮮な空気の中、この土地ならではの植物を楽しむことができてとても楽しくまわることができました!
f:id:rinrinviaje:20250212164940j:image

たくさんのお花やハーブもあり、香りを比べてみることもできました。自然が好きな方におすすめのスポットです。

<基本情報>

Jardi Botanic Historic

営業時間:11月~1月10:00~17:00、2月~3月10:00~18:00、4•5•9•10月10:00~19:00、6•7•8月10:00~20:00

住所:Av. dels Montanyans, 26, Sants-Montjuïc, 08038 Barcelona

アクセス:地下鉄L1線 L1,3 Plaza España駅から徒歩14分

通常料金:無料(事前予約不要)

公式サイト:Jardí Botànic Històric | Museu de Ciències Naturals de Barcelona

 

ペドラルベス修道院

f:id:rinrinviaje:20250211070918j:image
最後に紹介するのは、バルセロナの中心地からは少し離れた場所に位置するペドラルベス修道院。スペインはキリスト教国家で、人口の約70%がカトリックと言われています。その信仰意識は日本の感覚と近いものがあり、子どもが産まれた時やミサのために教会にいくものの、日常的な信仰意識はそこまで強くないようです。特に若い人々の間では敬虔に戒律を守る、といったことはなさそうです。そのような宗教観のある社会の中で、存在感を放っているのが、教会や修道院修道院とは、キリスト教の戒律に従って共同生活をする場所のことで、スペインではMonasterio(モナステリオ)と呼ばれています。中世の時代には修道女たちが生涯を修道院で過ごしていました。

内部に入ると、ゴシック様式の建物にスペインらしいタイルの装飾が施され、とっても可愛い空間です!広々とした中庭(パティオ)には、ハーブなどの植物が育てられていました。修道院で収穫された自然の恵みを使って、古くから受け継がれた薬草療法が実践されていたようで、薬草のガイドも展示されていてとても楽しかったです♡

毎月第一日曜日と、毎週日曜日の15時以降は無料開放されます。こちらは事前予約が必要です。

 

《無料開放日》

*毎月第一日曜日:終日

*毎週日曜日::15:00~閉館時間

<基本情報>

Real Monasterio de Pedralbes

営業時間:10月1日~3月31日の火~金10:00~14:00、土日10:00~17:00

4月1日~9月30日の火~金10:00~17:00、土10:00~19:00、日10:00~20:00

定休日:月曜日

住所:Baixada del Monestir, 9, Les Corts, 08034 Barcelona

アクセス:FGC S1線LesTresTorres駅→バス68番Pl de Pedralbesから徒歩8分

公式サイト:Monestir de Pedralbes | Monestir de Pedralbes de Barcelona; un privilegi al teu abast

 

外から外観を楽しむもよし!

サグラダファミリアをはじめ、有名観光スポットももちろん外観を楽しむだけなら無料です。街並みが可愛いバルセロナは、お金をかけずにお散歩するだけでもとっても楽しめます。外から外観を楽しみながら街をゆったり散策してみてくださいね♪

合わせて読みたい