こんにちは!りんりんです♪
本記事では、2024年最新版として、スペインワーホリに必要な書類である「査証申請書」の書き方を解説します。
*スペインワーホリビザをこれから申請される方
*査証申請書の書き方がわからない方
*スペインワーホリビザでミスをしたくない方
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査証申請書の書き方とポイント
今回はトラベル 凛子さんという架空の設定で紹介しています。こちらに記載の情報は全て架空です。
それでは、いってみよー٩( 'ω' )و
まずは1ページ目から。1ページ目は、基本情報なので難しいことはありません。
アルファベットは大文字を。申請書の日付の「月」を書く際には、短縮英語で記載します。(写真の生年月日はまちがえています(汗)7月と書く場合はJULと書いてください!)
1ページ目の右上には写真を貼り付けます。「4.5×3.5cm、カラー写真で背景は白」という決まりがありますので、しっかり確認して準備をしていきましょう。
写真下、右側の細長い欄は、事務の方が記載する項目なので空白のままで大丈夫です。
続いては2ページ目。
問13~16は、パスポート情報の記載ですので、間違いがないようにしっかり見て書いていきます。
問17は申請者の住所。申請後に引越しをする場合でも、現住所で問題ありません。住民票をもらう時の住所と同じものを記載します。
問20のMotivo del viaje(旅行の主要目的)には、「Otros/その他」を選択し、ワーキングホリデーという意味のW.Hと記載します。
問22の希望入国回数は、発給されるVISAにも記載されるので注意が必要な項目。日本に途中帰国して再度スペインに入国する可能性がある方や、他国へ旅行に行く可能性がある方は、Múltiples/複数回を選択しておくと安心です。
次に、3-4ページ目です。
こちらのページは、個人で単身、普通にワーホリに参加する方は、空白のままで問題ありません。何かしらのプログラムを利用してワーホリに行く方は、書き方が異なる可能性があるためご自身で必ず確認をしてください!
最後に5ページ目。
申請場所と日付を記載したら、パスポートと同じサインをします♪
早めに申請しよう!
以上、査証申請書の書き方でした。
スペインワーホリのビザは渡航日の90日前から申請が可能とされていますが、ビザ発給までに時間がかかりギリギリまで待たされるケースが多発していますので、なるべく早く申請にいきましょう!
ビザの準備が終われば渡航まであと少し♪
ワクワクした気持ちを持ちながら、準備をがんばっていきましょ〜♡
では、またねー(*´꒳`*)