こんにちは!りんりんです♪
近頃は、様々な年齢層で留学やワーホリに挑戦する人が増えていますね。
ワーホリの準備には、お金も時間も労力も、かかるものです。
今回の記事では、実際の私の経験談も交えながら、ワーホリエージェントを使わずに挑戦する方に向けて、必要な準備を網羅するように紹介します。
スペインへのワーホリを考えている方が、自力でスムーズに準備をすすめられるように少しでも力になれたら嬉しく思います。
- エージェントを使わないメリット
- エージェントを使わないデメリット
- 自力ワーホリに向いている人
- ワーホリ資金の目安と銀行口座
- ワーホリVISAの申請
- 役所での手続き関連
- 国際運転免許証の発行
- 家探しと住まいの準備
- 語学学校探し
- 仕事探し
- 日本でのスペイン語の勉強
- 準備のためのスケジューリング
- まとめ
エージェントを使わないメリット
ワーホリに行くと決めたらまずはじめにやることは、どんな準備が必要なのかという情報の収集と、ワーホリエージェントを使うか使わないかを考えることだと思います。
エージェントを使わなくてもワーホリには行けます。使わないメリットはなんといっても、費用がかからないこと。エージェントを使えば、その分サポート料として(3~15万円ほど)がかかります。
エージェントを使わずに全て自分で手配をしてしまえば、浮いた費用は他のことに使うことができます。さらに、準備が大変だからこそ自分でなんとかする力が身に付くということも大きなメリット。生き抜く力や行動力を嫌でも身につけることができます。
エージェントを使わないデメリット
一方、エージェントを使わないデメリットは、サポートが受けにくく、すべて自分で調べなければならないことです。
スペインのワーホリは、2017年に提携が結ばれてから、年間500人の上限に達しないまま数年経ち、コロナも経て、まだまだ経験者が少ないのが実情です。
そのため、リアルな情報が得られにくく準備に苦労します。
現地で何か起きた際にも、すぐに連絡を取れる人がいればいいですが、そうでない場合はエージェントを使っていると安心です。
自力ワーホリに向いている人
本記事では、費用を抑えて自分で準備をしたいという方向けに、主に日本で行う手続きについて解説しています。
自力ワーホリに向いている方は、何事も自分で責任を持って最後までやり切れる方。英語力がある方。
スペイン語力が多少ある方は、自力でも全然大丈夫だと思います。現地に知り合いがいてサポートを得られる状況にある方は自力ワーホリが向いていると言えます。
ワーホリ資金の目安と銀行口座
せっかくワーホリに行くなら、現地で旅をしたりアクティビティをしたりと、現地でしか味わえない経験をたくさんしたいですよね!ワーホリ生活を現実的に考え始めると、いろいろとお金がかかることがわかってきます。