こんにちは!
今日はみなさんにお知らせです。
大好きなスペインと、植物や自然を掛け合わせて、フィトテラピー(植物療法)のオンラインコースを開催することになりました♪
日本国内・海外各地、どこからでもご参加いただけます。ご興味のある方はコメントやお問い合わせからご連絡ください。
- フィトテラピー(植物療法)って何?
- スペインからお届けするワケ
- バルセロナサテライト校プルミエ(初級)コースで学べること
- 開講スケジュールとカリキュラム
- 教材と取得資格
- 受講料・お申込みについて
- 卒業生の活躍
フィトテラピー(植物療法)って何?
フィトテラピーとは、植物の薬理作用を用いて、私たちの体に本来備わっている自己治癒力を高めることで心身の不調をケアしたり、予防をするヨーロッパの伝統療法のことです。

ヨーロッパでは、「フィトテラピスト(植物療法士)」として国家資格が制定されている国もあり、日本でも近年注目を集めています。
フィトテラピーを学ぶことで、日頃のちょっとした不調を自分でケアできるようになります。
スペインからお届けするワケ
学生時代にスペイン語に出会い、明るく陽気なスペインに惚れ込んだ私。
スペイン文化、とりわけカタルーニャ地方の文化と独立問題を研究のテーマとし、スペインの文化や歴史、社会制度、ライフスタイルまで、様々な観点からスペインという国を10年以上研究をしてきました。

その後、バルセロナ自治大学へ留学、バルセロナ大学への院進学とワーホリを経験し、日本とスペインを繋ぐ仕事がしたいという想いを抱くようになりました。
そんな中、フィトテラピー(植物療法)に出会いました。フィトテラピーの学びを深めていくと、人々が心身の健康を保って幸せに生きるためにはどうしたらいいのか?という疑問への「答え」がここにあるように思いました。
そして、スペインと日本のライフスタイルにちりばめられた暮らしの中のフィトテラピー(植物療法)にも気がつくようになりました。
長寿国スペイン「薬食同源」の探求
スペインは、世界の西端に位置する国。その地理的な特徴と合わせて、銀・すず・銅といった豊富な地下資源、小麦やオリーブなどスペインならではの農作物を持ち、14世紀には地中海交易の舞台となりました。
また同じ頃、キリスト教世界が広がると同時にスペイン各地に修道院が広がり、ギリシャやローマから伝承された薬草文化が広まっていきました。

現代では有機農業が盛んに行われ、2020年のデータでは、スペインの農業生産額はフランスに次ぐEU第2位というEUの主要農業大国となっています。
このような背景を持つスペインは、実は世界の平均寿命ランキングで5位にランクインする長寿の国(※2022年WHO世界の平均寿命)。スペイン人女性の平均寿命はなんと世界3位!2040年までに男女の平均寿命は85.8歳となり、日本を抜いて世界一の長寿国となる見込みとも言われています。

その理由のひとつに、地中海料理、「薬食同源」の植物療法が隠れていることがあげられます。
スペインの人々は1年を通して新鮮な野菜や果物、魚、ナッツ、全粒穀物、豆、といった良い食生活を送っており、そうした地中海料理は、アンチエイジングをはじめとして心臓病、糖尿病のリスクを減らすなど、スペインの人々の心身の健康に寄与しています。
他のヨーロッパ諸国と同様に、スペインには薬草ファーマシーやBIOスーパーなどが多く存在し、自然を取り入れる文化や意識がとても高いです。

一方、日本にも同じように古くから伝承する植物療法があります。「風邪をひいたら長ネギを」といったように、おばあちゃんの知恵のようにして伝わってきたものもその一つ。四季折々の豊かな食材を使った和食も日本人の健康を支える土台となっています。日本にも「薬食同源」の植物療法が隠れているのです。
こうしてみると、スペインも日本も共通点がいっぱい。
スペインから得た健やかな暮らしのヒントと、日本が古くから持つ生活の知恵。このどちらもを行き来することで、心身を健やかに保ち幸せに暮らすための学びが得られるのでは?
こうした気づきから、スペインで得た経験や学びも含めてお伝えしていきたいと思いました。
「バルセロナからお届けする植物療法講座」と耳にすると、いったいどんな難しいことを学ぶのだろう?と思われるかもしれませんが、普段から何気なく取り入れている海の幸や山の幸、穀物などの豊富な食材、暮らしに根付いた植物療法を知る第一歩として、基礎からフィトテラピーを学べる講座となっています。
バルセロナ大学院臨床フィトテラピー科
昨年から再びスペインに戻ってきた私は、国立バルセロナ大学院臨床フィトテラピー科へ進学し、ヨーロッパのフィトテラピーを本場で学ぶことに決めました。


ヨーロッパの医薬品庁のルールに沿った植物製剤の使い方、最近出されているフィトテラピーの研究分析、ハーブを使った商品の分析、現地のハーブ薬局訪問など...様々な学びを進めています。
バルセロナサテライト校プルミエ(初級)コースで学べること
健やかな毎日を送るための知識として、人生を通して学び生かせるフィトテラピー(植物療法)。
その基礎を、バルセロナサテライト校プルミエ(初級)コースで学びます。
精油(アロマ・エッセンシャルオイル)の扱い方、ハーブの扱い方、体のしくみを学び、様々なライフステージの変化の中で突然来る不調や病気の予防に、植物の力を用いてケアできる「セルフメディケーションの達人」を目指すコースです。

風邪の予防とケア、アレルギーの予防とケア、肌のケア、女性ホルモン(膣ケア・月経のトラブル・更年期)のケアなどを、体系的に学んでいきます。
自分の体の声、心の声を上手に聞いてケアすることで、いつでも調子がいい自分でいられるように。自分と向き合う1ヶ月を過ごすことで、私たちが本来持つ健やかさや輝きも引き出すことができます。
バルセロナ校では、スペインでの暮らしで得た知識や経験、ヨーロッパ伝統の植物療法など、様々な植物療法のエッセンスを講義に交えながらお伝えしていきます。
開講スケジュールとカリキュラム
3月末〜4月(3/29, 4/5, 4/12, 4/26)に、土曜日午後クラスを開講します。
コースは全4回8コマ。途中1時間の休憩時間を挟み、食事の時間を取っていただけます。
下記に記載されているスケジュールは日本時間のため、スペインからの参加の場合は朝7:00~12:00(途中1時間休憩)となります。
3月29日(土)
15:00~17:00 フィトテラピーを理解する
18:00~20:00 ヨーロッパにおけるフィトテラピー
4月5日(土)
15:00~17:00 日本におけるフィトテラピー
18:00~20:00 心身のバランスを保つ仕組み
4月12日(土)
15:00~17:00 女性のためのフィトテラピーI
18:00~20:00 女性のためのフィトテラピーII
4月26日(土)
15:00~17:00 セルフメディケーション
18:00~20:00 実践レポート&マイ薬箱発表
教材と取得資格



ルボアフィトテラピースクールのオリジナルテキストを用いて、講座を進めていきます。テキストと一緒に精油やハーブティーが届くので、実際に手に取り、香りを香ったり味わったりと、実践を含む内容になっています。
* ルボアフィトテラピースクールオリジナルテキスト
* ティザンヌ(メリッサ予定)
* タンチュメール(エキナセア予定)
講座終了後には、ルボア認定フィトライフコーディネーターの資格を取得することができます。
※全日程の1/3を欠席されますと修了証の発行ができません。やむを得ない欠席の場合は、録画を配信いたします。
受講料・お申込みについて
2月21日(金)までお申し込みを受け付けています。下記、ルボアフィトテラピースクール公式HPより会員登録後、マイページ内受講申込ページからお申し込みいただけます。
◎受講料
¥58,400(税込・教材費含む)
◎選択コース名
3/29開講プルミエコース スペインバルセロナ校
◎お申込期間
1月24日(金)~2月21日(金)
卒業生の活躍
資格取得後、ハーブティーのワークショップを開いたり、セミナーを開いたりと、さまざまな場面で活躍されている方がたくさんいます!自分とは異なる年代、バックグラウンドを持つ仲間もでき、人生の先輩方からたくさんのお話を聞くこともできます。

2025年は自分の心身を見つめ直す第一歩に、植物療法を学んでみませんか?