Day2 クスコに到着!ウルバンバへ 02.02
クスコにつきました。
ロサンゼルスでトランジットをした後に、リマに深夜に到着。リマでは、次の早朝のフライトのために、ほんとに数時間寝るだけのために近くのホテルにいきました。治安が悪そうな雰囲気があって、ちょっと怖かったので、タクシーに乗る時とかホテルについた時の鍵とか、要チェック。
深夜の移動はほんとに気をつけないと〜!
こういう危機管理能力も、たくさん海外を旅するうちにつよくなったと思います。
クスコへの飛行機は窓側席!ラッキー💓
景色を見ていたら、山がとっても綺麗で、アンデスの自然を感じました。急に標高3400mの地に来て、山深くて、かくされた村に辿り着いた気分。酸素は少し薄いかなってくらいで、頭が痛いとかはまだないみたい。
空港から出て最初に思ったのは、「さむっ〜!❄️」ってこと(笑)リマが蒸し暑かったから、その感じで来たらとっても涼しかったです。急いでトイレに行って応急処置の着替え😉
空港の雰囲気や街の雰囲気は少しネパールに似ている気がしました。少しボロボロな感じ。建物が低くて道路が舗装されてない感じも。どこか懐かしい...💓
クスコの街をちょっとお散歩してみると、その街並みはスペイン植民地時代の影響で、ヨーロッパ感があってすごくかわいかったです!!道路も石畳でした。(インカ帝国では石って大事な材料だったみたい。)
でもやっぱり標高が高いので、少し坂道を歩いただけで息切れっ。運動が結構きつかったです〜💦
それから、旅行会社が立ち並ぶエリアで、マチュピチュ遺跡への入場チケットや電車のチケットなどをゲットしました!
電車からの車窓が綺麗なんだって!楽しみだな〜💓
マチュピチュに行くための準備を終えたら、コレクティーボという乗合バスに乗ります!このバスに乗る人はみんなローカルな人たちで、観光客は私たちだけ。現地の生活を体験しているみたいでワクワクしました〜!嬉しい!
バス停に行くと、運転手さんたちが
「オリャンタ オリャンタ ウルバンバ〜」ってマグロの競りのように叫んでいて、乗客を集めていました😂
オリャンタイタンボは長いからオリャンタなんだね。なんかかわいい笑
私たちが、「ウルバンバ」と言うと、「いいよ!乗って!」といわれて、その後もひっきりなしに他のバスのキャッチ?の人からも声をかけられて、取り合いされました。笑
こうやってお仕事しているのか〜ってとても興味深かったなぁ。
人が集まるまでは発車しないというので、出発時刻はありません。暇なので、それまでみんなの様子を観察していました(笑)
ここでちょっとしたハプニング。
宿の人にウルバンバの駅まで迎えに来てもらうため、Whatsapp(日本で言うLINEみたいなアプリ)で連絡しないといけなかったのだけど、私たちはWiFiを持っていなかったので連絡ができませんでした。
そこで、バスに乗っている人たちに相談したら、乗客とドライバーが何か話し合って(ケチュア語なのでわからない。)、宿に電話をしてくれて、ウルバンバについたらちゃんとお迎えが来ていました!!!よかった〜!みんな優しくて親切で本当にあたたかくてとってもありがたかったです。スペイン語もできて本当によかった!
ウルバンバについたら、宿が石造の小屋みたいになっていて、のんびりと時間が流れていて最高💓自然も美しいし、ゆったりした空間でほんっとに癒されます。
マチュピチュ遺跡に行く時は、ウルバンバには泊まらない人もいるけど、ここはこれから行く人にはおすすめです♪
この宿はガイド付きだったので、オーナーさんが街まで案内してくれて、一緒にお昼ご飯を食べました。チキンを頼んだのだけど、添えられていたポテトの量がはんぱないの!😂これ、南米あるあるかも。笑
ここは昔インカ帝国が栄えていた場所で、太陽の神、月の神、大地の神を崇拝していたんだって。オーナーさんとその息子さんはケチュア語も話せるらしいです!
教科書とかで見ていた世界が広がっていて、今ここにいるんだと思うと不思議で、とても感動しました。
インカ帝国もきっと美しく繁栄していたんだろうなぁ〜
地元の人とおしゃべりすると、より現地のことがわかるからそこで生活している気分になれてやっぱりとても楽しいです!これこそ旅の醍醐味だな〜としみじみ感じた1日でした。
今日は移動が多くて疲れたのでおやすみなさい。
※この後17:00pmにねて、5:30amに(次の日)に起きました!眠すぎ〜😇