Day3 ウルバンバを堪能。オリャンタイタンボへ 02.03
今日はウルバンバからオリャンタイタンボへ!宿の人にTaxiを手配してもらいました。値段交渉したけど下がらず...
1人150soles(約2500円)で、複数の観光スポットをまわってオリャンタイタンボへ移動するコースでした。まあ安いのかな?相場がわからず。
2人でウルバンバからオリャンタイタンボと、その途中のマラスの塩田とモライ遺跡に行ってきました!ドライバーさんがとってもいい方で、「写真を撮りたい!」と言う度に車を止めてくれて、ウルバンバの絶景を堪能することができました。
特にウルバンバ渓谷は街並みを一望でき、歴史ある大地の息吹を感じて鳥肌たちました!
↓ウルバンバ、オリャンタイタンボ、マチュピチュの地図
そして、道中では「ああ、そりゃ鉱物がたくさんあるわけだ」って感じに、ゴツゴツ山が連なっていて、木が生えていない岩山に終始見惚れてしまいました。
やっぱり、こうやって現地で自分の目で見て感動体験をすることで、「南米の主要産業は鉱業です」と教科書で暗記するよりも、自分の経験として学びが得られるんだなとしみじみ感じます。だから旅がやめられないっ💓
これからもずっとずっと、たくさんの経験からおもしろい学びをしていきたいな〜😊
南米放浪3日目のこの日は、こちらの記事で塩田と遺跡を紹介しているのでぜひ読んでみてください。可愛いお土産やモサモサのとうもろこしなど、楽しい体験がいっぱいでした!
そして今日の思い出のもう一つは、タクシーのドライバーさん。
ドライバーさんはスペイン語の他にケチュア語とアイマラ語と、もう一つ地方の言語を話せるらしくてマルチリンガルでした。すごいことっ!
ケチュア語教えて〜って言ったらすごく嬉しそうに教えてくれて、急に親しくなりました(笑)
「ありがとう」はケチュア語で「モナコイケ」と言うらしく、「モナコ行け!」って覚えて乱用していたら、地元のおばちゃんたちも笑ってくれました。(笑)
やっぱり自分の言語を話してくれると親しみがわきますよね。何か他の国で働いたり交渉したいときは、その地の言語や文化を学ぶこと、そして学ぶ姿勢自体がとっても大事なんだ〜と思った1日でした。
今日も最高に楽しかった!💓 ありがとうっ!😋
Coming soon...